こんにちは!
本社所在地の埼玉県川越市を拠点に埼玉県越谷市など埼玉県の各地で土木工事、舗装工事、造成工事、解体工事などを主な業務としています株式会社細田土建です。
土木工事の現場で使われる建設機械は、なくてはならないもので、歴史的に古くからありますが、どんどんと進化しています。
そこで今回は、一般にはあまり知られていない建設機械の歴史や役割、使用するメリットについてご紹介します。
建設機械の歴史
建設機械とは建設用の道具が進化したもので、人力で施工することが困難な作業を機械化したものがほとんどです。
世界的に見れば、現代の建設機械の原型になったのは、18世紀の蒸気機関の発明以降になります。
そして最近の建設機械の一般的な姿は、第一次世界大戦の終盤にかけて現れており、第二次世界大戦時にはブルドーザーが登場します。
日本では、戦後、復興に伴う国土の早急な再構築が叫ばれ、機械化を図る機運が高まり、ブルドーザーやショベル、油圧ショベルなどが次々に開発され、広まっていったのです。
現在では、自動化や情報化を機械に取り入れようとする新しい革命が始まっています。
役割
建設機械の主な役割としては、地面を掘る、土砂をすくう、荷を吊る、荷物などを運搬する作業があります。
地面を掘る、土砂をすくう作業でよく使われるのが、油圧ショベルです。
また、ホイールローダーやショベルローダーは、すくって持ち上げるのが得意な機械です。
荷を吊る作業を担うのは、クレーンで、吊り上げた荷を水平に運搬することも目的とされています。
さまざまな荷物を運搬するのに活躍するのが、ダンプカーです。
土木工事などで掘削した土砂を運ぶのがダンプトラックで、一般道路を走行できない油圧ショベルなどの重機を積み込むことができるローダーダンプなどがあります。
建設機械を使うメリット
建設機械を使うことによって得られるメリットの一番は、人の力だけでは難しい施工ができるということです。
次に工期の短縮を図れます。
機械がなければ人の力だけで行うことになりますが、そうなると当然のことながら相当な時間を必要としてしまいます。
機械があれば効率よく工事を進めることができるでしょう。
そして最終的に工費を節約することができます。
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