こんにちは!
埼玉県川越市に事務所を構え、埼玉県越谷市など埼玉県各地のお客様へ土木工事や舗装工事などの幅広い工事をご提供しています株式会社細田土建です。
弊社の業務の一つである解体工事では、重機だけでなくさまざまな道具を使います。
解体工事に馴染みがない方には、道具の違いや、作業するときは何を身につければよいのかなどの疑問があるのではないでしょうか。
そこで今回は、解体工事で活躍する道具についてご紹介します。
内装解体工事
内装解体工事で使用する道具を4つご紹介します。
1つ目は、インパクトドライバーと呼ばれるドライバーです。
インパクトドライバーは、ネジやナット、ボルトといった部品を内装から外すために用いられる道具で、本体と先端のビットを交換することで天井の下地解体などさまざまな用途に対応できます。
2つ目が、柱の一部や内壁、天井を叩き割るなど、内装の結合部を壊すときに使用されるハンマーです。
3つ目は、柱や梁などの木材のほかに鉄やアルミなど、さまざまな部材を切断できる便利な道具がのこぎりです。
最後にバールと呼ばれる道具があり、先端部では釘抜きや壁を壊す作業、テコ部分では内装材のハガシ作業の際に活躍します。
外装解体工事
外装工事でよく使われる道具は、ハンドブレーカーという道具で、コンクリートの撤去や外壁に穴を開ける目的で使われます。
続いて、重機についた泥を落とす時や、狭い場所でコンクリートを削ったり穴をあけたりするなど、細かく正確性が必要な作業で重宝するのがタガネです。
さらに、コンクリートが剥離している箇所や土間コンクリートのはつり作業で使用されるのが、チッパーと呼ばれる道具になります。
解体工事では、圧縮した空気を動力とするタイプが代表的です。
作業員が身につける道具
基本的には全ての解体工事で着用が必須なのがヘルメットです。
そして、解体工事で発生する粉じんから目や身体を守るために、作業用ゴーグルと粉じんマスクを着用します。
さらには、作業用手袋や安全靴といった道具も必要です。
どの道具も安全に作業を行うために必須のアイテムです。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。