こんにちは！
埼玉県川越市に本社を置く株式会社細田土建です。
弊社は市内近隣の公共土木工事を中心に宅地造成・舗装工事・外構工事などを承っています。
土木工事では業務に必要な工具の名前や使い方を覚え少しずつ工具を揃えます。
現場に必要な工具はさまざまな種類があり、技術の向上や美しく仕上げる工具などを知っておくことも大切です。
今回は土木作業員の必須アイテムとなる作業効率がアップする腰道具をご紹介します。
基本の腰道具
腰道具は建設現場に必要な道具であり、腰袋に入れて作業員が常に持ち歩いています。
土木工事で使用頻度の高い基本的な工具は、ハンマー・コンベックス・シノ付きラチェットレンチ・番線カッターがあります。
釘打ちメインのハンマーは後ろにくぎ抜きがついていると便利です。
コンベックスは小型スチール製巻き尺であり、目盛りが見やすく衝撃耐性のあるものを選択します。
シノ付きラチェットレンチは、ボルトを締めたり番線を結ぶときに使用します。
効率がアップする工具
現場の作業効率をアップする便利な工具は、少し大きめの刃がついた工具用カッター、部材や地面の水平を取る水平器です。
他にも、下げ振り器は柱の垂直をみるときや墨出しに使うため、持っておくと良いでしょう。
ハッカーは先端が鍵状になっており、鉄筋を結束するときにあると便利な工具です。
ハンマーを入れる工具ホルダーは腰袋に装着しておくと、工具が増えても作業中に取り出しやすくなるため作業効率もアップします。
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弊社はライフスタイルや使用用途の変化にともなう改修工事に対応している業者です。
建物は経年変化や家族構成、地域の環境にあわせて適切にメンテナンスを行わなければなりません。
弊社は長年、幅広い現場で実績を積み重ね腕の良いスタッフが一丸となり、お客様第一の施工を目指してきました。
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